医療法人社団六心会恒生病院

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先輩からのメッセージ

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先輩からのメッセージ看護師

ママナース4年目 Nさん

仕事と家庭の両立

私は、現在中学生と小学生の子供がいます。

恒生病院に入職する前は、看護師として仕事と家庭を両立することが大変で、精神的・肉体的にも日々疲れ悩んでいました。

『急性期で経験を積みたい』という思いと交差しながらも、恒生病院で働きはじめました。しかし恒生病院には、個々のニーズに合わせながら勤務形態を一緒に考えてくださる上司、働く先輩ママナースがたくさんいました。人員的に足りない時でも、就業時間間際には「大丈夫?仕事終わる?何か手伝うことある?」と声を掛け合ったり、子供の急病などで突然お休みを頂かなければならないときでも、他のナースが快く勤務交代をしてくれます。いつもみんなで助け合い、協力し合ってサポートしていただくおかげで、仕事と家庭を両立することができています。

仕事だけではなく、プライベートや仕事の休憩時間には子供の成長の悩みを相談できる先輩ママナースがたくさんいます。無理を言っても、恒生病院のナースはみんな優しく対応してくれます。共に協力し助け合える環境があるから、つらいと思うことがあったときでもがんばってこれたのだと思います。

私は、仕事と家庭を両立できる環境で働かせていただいていることにいつも感謝しています。

これからも、私に出来ることでみんなの助けになれるようがんばっていきたいです。

中途入職7年目 Tさん

チームワークの重要性

私自身、初めての脳神経外科への経験に挑戦の日々を送っています。

仕事内容は、ハードなこともあり、学ぶことも多くあります。

しかし、困ったときは他のスタッフ一人ひとりが丁寧にたくさんのことを教えてくれることから、徐々に不安から良い緊張感となり、仕事に対する姿勢へと変化することが出来ました。

私が当院で多くを学べたように、これから入職される方々に対し、次は私自身がいい刺激となるようサポートしていきたいと思います。

新卒一年目 Nさん

勉強の日々

私は、社会人を経て看護師を志し、恒生病院で看護師一年目を経験しています。

入職して約半年が経過しました。毎日が必死で、国家試験の勉強よりも大変です。

恒生病院は、脳神経外科だけではなく、循環器・整形・内科と診療科も様々です。

まだまだ解からないことが多く、不安や緊張の毎日で優先順位・時間の配分や調整することに悩んでいます。失語や麻痺のある患者様の観察を行うことや、様々な検査や処置が難しく日々勉強ですが、患者様からの言葉や笑顔に日々励まされ、毎日がんばっています。

また、先輩看護師にも相談しやすい環境が整っていることも恒生病院の魅力です。

これからも、日々勉強し正確な知識と技術を身につけ、患者様とその家族に寄り添える看護を行っていきたいと思います。

看護助手 Kさん

私は、恒生病院に入職して初めて医療の仕事に携わりました。

子供の入院をきっかけに看護助手の存在を知りました。医師や看護師とともに患者様やその家族を支えている仕事に魅力を感じたのです。v

入職して初めの1ヶ月は、不安や戸惑いの毎日でただただ緊張していました。

しかし、看護師の方々や、助手の先輩に本当に位置から教えていただき、徐々に仕事を覚えていくことが出来ました。

看護助手の基本業務は、患者様の食事や排泄など身の回りのお手伝いですが、患者様一人ひとり症状は異なるので、ケアの度合いも異なってきます。自分がこの患者様に何をしてあげられるか、日々考えながら仕事をしています。

恒生病院では、介助の方法など疑問があれば多種多様の専門職の先輩がいるため、すぐに教えていただけ学べる環境です。また、院内では勉強会が定期的にあり、院外への研修会にも参加させていただけるため、新しい知識や技術を身につけることができます。

先輩からのメッセージセラピスト

作業療法士4年目 Sさん

患者様の嬉しいお言葉でやりがいを感じます。

回復期リハビリテーション病棟がオープンしたと同時に入職し、今年で作業療法士4年目を迎えました。私は4年間で急性期と回復期を経験させて頂きました。急性期では発症直後、手術後からリハビリを介入していきますが、状態は変化しやすく毎日が評価の勉強でした。評価が曖昧であった私にとって、絶好の勉強の場でもあり、様々なケースを担当するため疾患や症状など幅広く知ることができました。回復期では、退院後の生活を見据えて一人一人に見合ったリハビリを提供していきます。4年目で症例数は少ないですが、目の前の患者様が本当にやりたいこと、生きがい、役割などが再獲得できるよう支援していく大切さを感じています。退院の際に、嬉しいお言葉を頂いたときには作業療法士としてやりがいを感じられる瞬間でした。私は現在回復期で業務をしていますが、まだまだ学ぶことはたくさんあり、これからも先輩方や患者様から刺激を受けながら精進してきたいと思っております。

ママさんセラピスト Nさん

仕事と育児の両立を叶えてくれます

私は平成17年に入職してから3度の育児休暇を取得しました。

1人目の時は、リハビリテーション課では初めての産休・育休取得でもあったので、育児・仕事の両立ができるかの不安がありました。子供の体調不良での急な早退や休日をお願いすることも多かったですが、スタッフの皆さんからの理解があったからこそ、今まで続けることができたと思います。今では男性スタッフもお迎えや子供の体調不良で休日をとる人も多く、リハビリテーション課全体で育児との両立をサポートしてくれています。また課内の勉強会も定時内で開催してくれるので、子供のお迎えの時間も気にせずに参加でき、育児との両立だけでなくセラピストとしてのスキルアップもしていける職場だと思います。

言語聴覚士 2年目 Tさん

やりがいのある職場だと感じています。

私は平成27年に専門学校を卒業し、現在言語聴覚士として2年目を迎えています。まだまだ学ぶことが多く、毎日刺激を受けて働いています。当院のリハビリ課は新人教育プログラムが充実しており、新入1人1人に先輩セラピストが付き、マンツーマンで指導を受けることができます。患者様の病態や訓練プログラムなど、不安なことばかりでしたが、遅くまで残って相談に乗って頂いたこともありました。そこで学んだことは「報告・連絡・相談」の重要性です。自分の考えを持って周囲に発信していくことで、経験豊富な先輩方から必ずアドバイスを頂けます。他職種の方とも距離が近い環境なので、色々な知識を身につけることができます。そうして自分の引き出しを増やしていき、日々の臨床に活かしています。言語聴覚士の仕事は失語症、高次脳機能障害、構音障害、嚥下障害と多岐にわたります。複数の障害が重複している患者様も少なくはなく、非常にやりがいのある職場だと感じています。なぜなら、相談に乗ってくれる頼もしい先輩方が沢山いるからです。

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