2018年 12月14日 |
またまたMTBネタ |
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自転車の軽量化といえば、
1グラム1万円とか言われてたりしましたが、まあさすがにこれは大げさでしょうか。
ただ、ポン付けのホイールが前後で2kgぐらい、高級ブランドの某ホイールが前後1100グラムぐらいで50万以上とすれば、100グラムで6万円ぐらいはしますのでね(・_・;)
さて、軽量化の話です。
今回はこれ。
ハンドル周りです。
いつものダウンヒルバイクではなく、肩から担いでも登れる(なんで自転車担ぐの?というツッコミはしないでね)、そういうバイクなので軽いことにこしたことはありません。
さて、真ん中の金色のがハンドルステム、これ、以前はカーボンの軽量のをつけていたのですが、ショートボディに変えた時に、これしかなかったので購入したものです。実はアルミの削りだし。
そして赤色のハンドル。これも以前はカーボン、激しいライドの末にカーボンが折れたので購入したアルミの商品。
これはこれでお気に入りなのですが、年もとってくると少しでも軽いほうがいい。
もちろん、自分の体重を下げるのが一番 (自爆) WW
さて、体重測定です。
重たいと見るのか、軽いと見るのか微妙ですが、合計で519グラムでしたね。
さて、交換したものがこちら。
キラキラ、カーボンハンドル。
そして、アルミではありますが超ショートボディのこれ。
さて体重測定しましょ。
ジャジャ~~~ン
足して212グラム!!
519-212=307グラムの軽量化でした!!!
\(^o^)/
ん??
100グラム6万円として20万円???
いえいえ、なんと、これが驚愕の
2つ合わせて送料込み込み2500円でした!!
2500÷302=8.28ぐらい。
100グラム828円でしたね。
とってもお得な軽量化でした。
それと、MTBも前よりも精悍になりましたよ。
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