2018年 12月06日 |
いよいよ最終章 MTBタイヤ交換 |
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前回までにどうにかタイヤのビードを上げたところまで来ました。
このままでもいいような感じがしますが、私のタイヤはチューブレスレディ、本物のチューブレスではないので空気漏れがおきます。
ゴムに空いたごく微細な穴から空気が漏れるんですね。これを防ぐためにシーラントを使います。
色んな会社のがありますが、私は信頼の 「シマノ」 (^O^)/
これをタイヤの中に約60mlほど入れます。
???
どうやって入れるの?という感じですが、こんなパーツで
こんなところをグリグリすると..
こんなものが取れちゃうんです。
もちろん、空気は全部抜けちゃいますよ。
そして、こうやって中にシーラントを入れます。
入れ終わったら虫ゴムを嵌めて、空気を最大空気圧ぐらいまで入れます。
このシーラントを隅々まで行き渡らせないといけないので、チャポチャポと全周になんとなく行き渡らせたら、
はい、チャリンコにはめてビュ~~ンと走行すれば満遍なく行き渡ってバッチリ!!
翌日の空気漏れもほとんどなく、きれいに仕上がりました。
乗り心地も良くなってグリップも抜群、いいお仕事しました (笑)
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