入院について

入院・面会のご案内
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入院手続きについて

  • 当院にて、診察の結果により入院治療が必要な方が入院となります。
  • 病室が満床のとき、また適当な病室がないときは、しばらくお待ちいただくことがあります。また、入院後病状に応じて転室・転棟する場合がありますのでご了承下さい。
  • 保険証の提示がない場合は自費の扱いとなります。
    入院期間中に保険証の変更、更新及び記載内容に変更があった場合は、すみやかに1階受付までご提示下さい。
  • 交通事故及び労災による入院の場合はその旨をお申し出て下さい。
  • 当院では薬剤師がお薬の重複を防ぐため持参薬の確認・管理をしております。
    当院または他院で処方されたお薬がありましたら、お薬とお薬の内容が確認できるもの(お薬手帳・お薬のしおり)を必ずご持参していただき、スタッフステーションへお預け下さい。

お持ちいただくもの

入院手続きに必要なものです。1階受付にて手続きをお願い致します。

  • 診察券
  • 限度額適用認定証
  • 医療機関(病院・診療所等)でもらわれたお薬全て
  • 保険証(マイナ保険証)
  • 入院誓約書(本人と保証人の署名・捺印が必要です)
  • お薬手帳
  • 公費受給者証等(お持ちの方のみ)
  • 印鑑(認印)
  • お薬のしおり

付添人

原則として認めておりません。

食事

入院中は病院が用意したものをお召し上がり下さい。それ以外の食べ物は治療上、召し上がれないものがありますので、医師・看護師・栄養士にご相談下さい。

朝食 7時30分
昼食 12時
夕食 18時頃

服薬指導

患者様に有効かつ安全な治療を行うために、医師の指示により次のような指導・説明を行っています。

  1. 医薬品に関する効能・効果・副作用・使用の注意等についての説明
  2. 医薬品の効果の確認と副作用のチェック

入院費用について

  1. 保険給付に応じて算定します。
  2. 入院料及び治療費は、毎月末に締め切り請求させて頂きます。退院時は原則その時点で請求書をお渡しします。
    毎月10日以降に請求書を配布しますので、20日以内に1階受付(会計窓口)にてお支払い下さい。午前中は会計窓口が大変混雑いたしますので、13時~18時半の間にお願い致します。窓口は土曜日・日曜日・祝日も9時~18時半まで開けておりますのでご利用下さい。
  3. ご希望の患者様は下記の病室(個室)がご利用いただけますので、スタッフステーションまでお申し出下さい。
部屋 設備 1日につき(税込)
個室 トイレ、洗面台、保冷庫 8,800円
準特別室 トイレ、洗面台、シャワー室、冷蔵庫、ソファー 14,300円
特別室 トイレ、洗面台、浴室、ミニキッチン、冷蔵庫、電子レンジ、ソファー、クローゼット 24,200円
※回復期病棟は、個室のみとなります。

※横スクロールで表示

限度額適用認定証について

限度額認定証をご利用になると、月ごとの医療費が自己負担限度額までになります。
制度の利用には申請が必要です。下記の申請手続きをご参照ください。

申請手続き

入院の場合、前もって「限度額適用認定証」を医療機関の窓口に提示すれば、
月ごとの医療費の支払いが上記の限度額までになります。

限度額適用認定証は下記窓口に申請することで交付され、申請した月の1日から有効となります。申請が遅れ医療機関に提示できなかった場合や、申請時の審査(保険料の納付状況)により認定証を交付できない場合は3割負担となります。退院日までに認定証がお手元に届きましたら、1階受付へご提示下さい。認定証の申請が無い、または有効期限の対象月以外で自己負担を超えた分については下記「高額療養費の支給申請」を参照してください。

    〈 申請窓口 〉
  • 国民健康保険・後期高齢者市町村
  • 全国健康保険協会勤め先もしくは保険証記載の各都道府県支部
  • その他の社会保険勤め先もしくは保険証記載の社会保険組合

高額療養費の支給申請について

医療機関に支払った医療費が1ヶ月ごとの自己負担限度額を超えた場合、「高額療養費」の支給申請をするとその超えた分が払い戻されます(償還払い)。払い戻しには通常3~4ヶ月程かかります。

  • 「高額療養費」支給までの間、医療費の支払いにあてる資金を無利子で借りられる「高額療養費貸付」の制度があります。詳しくは上記申請窓口までお問合せ下さい。