先日、行きつけの料理屋さんで食事しました。お座敷で食事させていただきまして、さあ帰ろう、とクロックスを履きますと.....

 

 

 

 

 

「小っちゃ！！　誰か同じやつ間違えて履いて帰ったやろ！！」

 

 

 

 

 

 

と思いましたが.......

 

 

 

 

家に帰りまして写真撮りますと..

 

 

 

 

 

 

明らかに左右の大きさが違いますね、みなさん、ファンヒーターの熱にはご注意を（笑）

確かに、真ん前においてたな...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき、ビンディング取り付け編ですが、まずは私のスキーブーツの底からご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

柔らかい靴底でパターンもでこぼこしていて非常に滑りにくくなっています。

 

 

 

 

そしで問題のビンディング。

 

 

 

 

 

 

 

なかなかおしゃれでしょ、左右でビンディングの色を変えています。

 

 

で、ALPENとWTRの対応ブーツの変更はめちゃ簡単。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の矢印をブーツに合わせて切り替えるだけ.....

 

ただ、簡単だけど僕のブーツとはそもそも適合していなかったという　（笑）

 

 

 

まあ、新しい知識を得られてよかった、というかこれまで怪我しなくてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、では取り付けを進めていきましょう。

 

 

 

 

まず必要なのは取り付けのための型紙ですね。

 

 

型紙をネットで検索しますが、キーワードは　「Binding　　Template　　メーカー名」ぐらいでしょうか。

なかなかうまくは見つからないかもしれませんが根気よく探しますと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ見つかるもんです。

 

とはいっても広い広いネットの世界で、これ1枚しか見つからないという奇跡！

 

 

 

 

 

ただ、その奇跡の1枚も実際の穴をノギスで計測しますと若干の誤差がありましたので修正．．．

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テール側ですが幅が前後それぞれ21→20、42→40㎜でした。まあこれぐらいは自分で取り付ける以上想定内ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、いきなり取り付けるようなお馬鹿さんはいないと思いますが、これまでに何台ものビンディングを取り付けてきた僕ですが、それでも試験的に取り付けはしますよ。

 

今回はソールの割れた板がありますのでこれで取り付けしますが、普段はツーバイフォーの板で充分ですね。

 

 

 

 

 

 

次回は実践編。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は大みそかですね。

ゆっくり過ごされていおられますでしょうか。

 

 

寒くなるようですのでご自愛くださいね。

 

 

 

 

 

では、よいお年を！！