回復期病棟は、脳血管疾患など急性期病棟入院の患者様で、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者様に対して、集中的なリハビリテーションを実施し、自宅や地域社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。この回復期病棟では、病気を発症してから入院出来るまでの期間が決められています。
そのため、促通反復療法(川平法)を希望される入院でも以下の条件が必要になります。
脳血管疾患 脊髄損傷 頭部外傷 くも膜下出血のシャント手術後 脳腫 脳炎 急性脳症 脊髄炎多発性神経炎 多発性硬化症 腕神経叢損傷の発症後・手術後の状態。 | 発症から入院までの期間が 2ヶ月以内であること。 |
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- ・入院対象疾患・期間が絶対条件となります。
- ・その他の具体的な条件・確認事項は、こちらPDF(チェックシート)をご参照して下さい。
- 電話でのお問い合わせ
- 判定者会議による選考
- 入院*
- 評価
- 治療開始
・HP上部の電話番号へお掛けの上、地域連携室へご連絡ください。
*必ずチェックシートをご確認の上お問い合わせください。