だいぶん前のことになってしまいました。

今年のゴールデンウィークはたくさんありましたが、病院のお仕事と、それにお休みもきちんとありましたがお出かけもせずにいろいろ家の作業もこなしました。

 

 

 

 

 

 

最大の作業は、ウッドデッキの改修！！

 

 

 

 

 

 

 

家を建てたのがもう16年前になるでしょうか。傾斜地にありますので有効に活用すべく、ウッドデッキを作っていました。

 

一番高いところで地面から4ｍぐらいはあるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

当初は持って5年、きちんと手入れしても10年と言われていました。毎年の塗装作業とメンテナンスを続けていましたが、徐々に壊れてきていましてこの2年ほどは床下補強などもしてきましたが、冬を超えてからは上を歩くと床がフワフワしていて、さすがにヤバいな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで一念発起、解体してやり直そうということにしました。

 

 

 

 

 

しんどすぎて途中の写真が少ないのですが、まずは解体から。

 

 

 

 

一つずつ床板をはがし、止めてあるさびてぼろぼろになったネジをすべて抜く（後できちんと捨てるため）という作業。

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろにある床板を支える板（ややこしいですね、根太、というのでしょうか）がややぼろくなってきているのがわかるかと思いますが、一部は床板をはがすだけで下に崩れ落ちていくという、マジな落下ゲーム的要素もある魅力的な作業でした。

 

 

 

 

 

立て柱も腐っていて、そこは積極的にカットしてつないで補修していくという地道な作業。

 

 

 

 

まだまだ元気ですね。

 

 

 

 

 

 

下のほうに写っている床板ですが、割れて腐っちゃってますね。

 

 

 

腐った木が残らないようにきれいにしていきますが、根太も何もない高所作業になりますのでなかなかにしんどいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日はきれいに解体して、腐った木を取り除いて、そして最大の難関である腐ったネジを取り除いて終了。

 

 

朝から夕方までかかりましたよ。

 

 

 

 

ネジ頭のつぶれた木の中に残ってしまったネジを取り外す作業、意外と体力も知力も使います。

 

 

そして、力任せにやるとこうなるよいう反省　　（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

金づちがあっちの方向むいちゃってますね。

 

太陽の明るさからわかるとおり、まだまだ体力のあるうちなので力任せ。

 

 

 

この後はそこそこの体力で、知力を使ってやったので壊れることはありませんでしたが...

 

 

 

 

この続きは又。