2019年 02月09日 |
ギア比考察 その6 |
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さて、そういうわけ(どういうわけ?)でフロント30Tに対してリアは一番軽いギアは40Tでいくことが決定したわけですが、ディレイラーに関しては 日本人ですからシマノ、壊れちゃなんないので頑丈なダウンヒル用、となるとZEE、ただし公の対応歯数は最大36T 。
本来なら対応しないわけですが、海外のサイトを除くと42Tで動かしている、42Tじゃ動かんよ、とか情報は錯綜しています。
まあ、それならやってみればいいだろう、ということで相も変わらずユーロからの離脱に揺れる某お国から輸入いたしました。
ちっちゃくてわかりませんね。
まずは10S用のチェーン。
シマノのギアにはシマノのチェーンです。これでないときれいに変速してくれません。
そしてシフター
シマノの10Sシフターはどれでも合うのですが、まあそこはそれです(どれ?)(笑)
そしてディレイラー
ダウンヒル用のちっちゃくて頑丈なやつです。引っ掛けにくくて壊れにくい。
そして、情報不足で結局使えなかったカセットスプロケ。
ん??
36Tやん!!
と思ったあなたは素晴らしい。10速用には36Tまでしかラインナップされていないんですよね。
そこで導入するのがビッグコグ。
今回はこちら。
重力技研という割と有名なMTBの日本のショップで購入。
なんと破格の半額なり ٩(๑´3`๑)۶
実は40Tのコグですが、裏に隠れて見えにくいですが、対応表にSLX HG81-10が対応って書いてあったので購入したのに結局使えないという...
(-_-メ)
ま、次回は取付編ですよ。
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